依存症相談
覚醒剤や大麻使用による依存症で苦しんでいる方、常に使用は法に触れる行為であり、処罰の対象になります。
使ってしまうとまた刑務所に逆戻りになってしまう、だけど虫がわいて使いたくなる。水のペットボトルを見ただけでなんか腹の底から湧いてくるものがある。
そんな葛藤の中で生活している人も多いのです。そんな虫がわいてきたような気分になったとき、私のところへ連絡してください。
そんな苦しい胸の内をしっかりと聴いてもらうと先程の気分は少しはおさまってくるものです。
家族も子どもの薬物乱用に苦しめられてきたのです。覚醒剤を買う金をせびられ、泣き泣き金を渡してしまうということも多かったのではないでしょうか。
共依存、イネーブリング。陰ながら家族が本人の薬物乱用を支えている。
もうこんな生活はやめませんか。
ダルクに関係していたり、家族会に入ったりという変化があれば救われますが、何もしていないのであればぜひ相談に来てください。
依存症は薬物だけではなく、アルコール依存症もコロナ禍で増えています。状態が悪化する前にご本人かご家族どなたでもかまいません。相談に来てください。
インターネットゲーム依存も大きな問題になっています。インターネットゲームに依存する行為は覚醒剤に依存する行為と脳内のメカニズムは変わらないのです。一旦ゲームをやりだすと何時間も同じ姿勢のままゲームを続けてしまう。中にはエコノミ三―症候群になり、死亡するというケースも出てきています。
依存症で悩んでいるご本人、ご家族の皆さん、依存症から少しでも回復するために、相談に来てください。
代表電話(0745-43-9758)か、携帯電話(090-5243-7180)に連絡してください。夜間でも相談に乗らせていただきます。
